DOCTOR 医師紹介

整形外科医
原 光司HARA KOJI
専門分野
肩関節、肘関節、スポーツ医学
出身大学・経歴
久留米大学医学部卒
  • 2016年

    済生会福岡総合病院
  • 2018年

    久留米大学医療センター
  • 2021年

    久恒病院

【資格、学会】
  • 医学博士
  • 日本整形外科専門医
  • 千葉県体育協会医科学委員
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医

【所属学会】
  • 日本整形外科学会
  • 日本肩関節学会
  • 日本肘関節学会
  • JSOA 日本スポーツ整形外科学会
怪我をしたプレーヤーとしての経験を糧に
スポーツ障害や肘・肩の痛みでお悩みではありませんか?
我々は、長年の経験と高度な専門知識を活かし、一人ひとりの症状に合わせた的確な診断と最善の治療を心がけております。
私は中学から大学までテニスをプレーし、怪我に度々見舞われました。ひどい手首の怪我では手術を余儀なくされ、当時は復帰できるか途方に暮れる思いでした。しかし、医師や家族、仲間たちの支えもあり、粘り強くリハビリに努め、ついには競技生活を取り戻すことができました。この苦しい経験が、その後の私を育てました。そのため、スポーツ選手の方々の怪我の痛みや、競技復帰へのストレスを熟知しています。特に学童期の野球肘の治療には自信があり、成長期の子供たちの健全な肘の発育を最優先に考えた治療を行っています。最新の体外衝撃波治療を積極的に取り入れており、その有効性は海外の学会でも発表するなど、常に研鑽を重ねております。
一方、加齢に伴う肩や肘の痛みにも幅広く対応しております。特に肩の痛みは夜間に増すことが特徴的で、日常生活に多大な支障をきたします。原因を探り、痛みから解放されるよう、対症療法を行うだけでなく、原因と考えられる筋力のアンバランスや動作の癖を分析し、リハビリで改善を図ります。また、エコーガイド下の関節注射や体外衝撃波治療も積極的に取り入れております。必要時には、鏡視下手術による治療も検討します。
患者様の笑顔を取り戻すために
患者さん一人ひとりから痛みを取り除き、笑顔を取り戻すことが私の生き甲斐です。怪我や痛みの根源を探り、それから解放されるよう最善を尽くします。そして健やかな生活が送れるようサポートさせていただきます。
どんな些細な症状でも気軽にご相談ください。専門知識と経験に裏付けされた全力のサポート体制で、回復への道のりをともに歩んでまいります。
医師一覧
常勤
非常勤
田中 里紀 TANAKA RIKI
専門分野
リウマチ・整形外科
備考欄
毎週水曜日午前
吉川 和彦 YOSHIKAWA KAZUHIKO
専門分野
整形外科
備考欄
毎週火曜日
松原 庸勝 MATSUBARA TSUNEMASA
専門分野
整形外科(脊椎)
備考欄
毎週木曜日午後
野中 俊宏 NONAKA TOSHIHIRO
専門分野
スポーツ整形・整形外科
備考欄
不定期