DOCTOR 医師紹介
- 整形外科医
- 石井英樹ISHII HIDEKI
- 専門分野
- 手外科、関節外科、上肢の外科、マイクロサージャリー
- 出身大学・経歴
- 佐賀医科大学
- 経歴・資格・免許等
- 整形外科医
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1998-2000
佐賀医科大学付属病院 整形外科 -
2000-2001
多久市立病院 整形外科 -
2001-2002
国立病院長崎医療センター 整形外科レジデント医師 -
2002-2004
佐賀医科大学医学部付属病院 整形外科 文部科学教官助手 -
2004-2006
国立病院長崎医療センター 整形外科スッタフ医師 -
2006-2008
済生会唐津病院 整形外科 医長 -
2008-2017
JCHO佐賀中部病院(元佐賀社会保険病院)
整形外科 医長 -
2017-2020
JCHO佐賀中部病院(元佐賀社会保険病院)
整形外科 診療部長 - 日本整形外科学会 専門医
- 日本手外科学会 専門医
- 日本肘関節外科学会 評議員
- 佐賀骨折治療研究会 世話人
- 佐賀手外科研究会 世話人
【所属学会】- 日本整形外科学会、日本手外科学会、日本肘関節外科学会、日本骨折治療学会
- 西日本整形外科・災害外科学会、九州手外科研究会
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- 12年間の治療経験を、当院での診療にも生かして行きたい。
- 皆様初めまして、2020年7月1日より、赴任しております石井英樹と申します。専門は手外科・上肢の外科で大学卒業後は、県内外の公的な病院で診療にあたってきました。特に2020年6月まで勤務しておりました佐賀中部病院(旧佐賀社会保険病院)では、手外科の患者様を中心に12年間手術を中心とした治療に携わることが出来ました。
その経験を当院での診療にも、生かせて行ければと考えております。
- 手術だけではなく、保存的な治療も駆使しながら治療を行うことが重要。
- 手外科は外傷も脱臼や骨折、骨靭帯損傷、腱断裂、神経血管損傷など多岐にわたり、外傷以外も末梢神経障害や狭窄性腱鞘炎、変形性関節症、腱付着部炎に骨壊死など様々な疾患が存在します。手術は勿論、保存的な治療も駆使しながら治療を行うことが重要となってきますので、当院でも合併症や機能障害などが少しでも無くなるように、治療してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。